輸入車の中でも圧倒的に人気のメルセデスベンツ。
コンパクトなAクラスからラグジュアリーなSクラス、スポーティーなSLまで幅広いジャンルのモデルがあり、選択肢もかなり豊富にあります。
当サイトでもたくさんの在庫数を誇っています。輸入車中古車情報モバイルのメルセデスベンツ特集では代表的な人気モデルを世代・型式別にご紹介します。
ベンツのフラッグシップモデルであるSクラスの人気は、90年代に登場したW140型からになります。
当時のSクラスはショートとロングボディの2タイプが正規に輸入されました。日本ではロングボディに人気が高く、フラッグシップカーらしく大柄なボディサイズでした。
モデルチェンジでW220型になりボディサイズは一回りコンパクトになりましたが、スタイリッシュな顔つきが人気を呼びました。装備も充実して日本車と遜色なく市場でもかなりの人気車種です。
現行型のW221型はCLSの流れを汲むインテリジェンスな高級感と快適性を備えたモデルになっております。
ベンツのミドルクラスであるEクラスは、中古車市場でも流通の多い人気モデルです。
初代のW124型は生産終了から14年も経っていますが、今でもこだわりのあるファンが多い人気のベンツです。
2代目のW210型はフロントフェイスが丸目4灯と個性的に、モデルチェンジ!中古車市場での流通量も多く後期型に人気があります。
現行モデルのW211型も丸目を継承していますが、よりスタイリッシュに変身。エレガントさとコンサバティブなスタイルで人気のあるベンツです。
ベンツのコンパクトクラスであるCクラスは、日本の道路事情にもマッチしたボディサイズでありながら、メルセデスベンツらしい雰囲気を味わえ、人気があります。
初代モデルのW202型は価格もこなれておりお買い得なモデルが多数あります。
2代目のW203型はエクステリアや完成度も増して、コストパフォーマンスの高いモデルです。まだ市場に流通も少ない現行型のW204型が登場して、程度や価格とのバランスを考えるとお買い得なモデルになってくると思います。
現行型のW204型はコンパクトクラスとは呼べない程の、風格と高級感のあるモデルに仕上がっています。
ベンツCLSクラスはエレガントなクーペと実用的なセダンを融合した新しいコンセプトの4ドアクーペです。スタイリッシュさと実用性というバランスの難しさを実現できた1台です。オシャレで洗練されたクルマに乗りたい、だけれど家族で乗ることを考えた時に実用性は必須になるといった環境のユーザーにピッタリなベンツです。
ベンツの最高級ラグジュアリークーペであるCLクラスは、Sクラスと共通のコンポーネンツを持っていますが、よりゴージャスな風格です。
ベンツのオープン専用モデルであるSLは歴史のあるステータス性の高いモデルです。
ロングセラーのR129型は当時の日本ではかなりの人気で、今でも市場に多く価格にも幅があるので、予算に合わせた選択ができます。現行型のR230型はまだ高額ですが、リセールバリューの高さがあります。
ベンツSLKクラスは気軽な街乗りが出来るコンパクトロードスターで人気のあるベンツです。新型になりエンジンも強力かつ最新技術の電子制御式ATなどゴージャスな仕様で登場するなど、話題も豊富です。
メルセデス初のコンパクトカーとして登場したベンツAクラスは、コンパクトとはいえしっかりと安全性を考慮された作りになっており、手軽に乗れるメルセデスベンツとしての地位と人気を確立しました。
ベンツ初のミニバンとして登場。日本のミニバン人気にマッチしたのが、ベンツのVクラスです。シートはすべてキャプテンシートで取り外しが可能というユニークな機能で居住性は抜群です。そのVクラスが03年にフルチェンジしたのがビアノです。Vクラスに比べて乗り心地を改善したモデルになっています。
ベンツの高級SUVとしてデビューしたのがMクラスです。快適性と走破性の両立できるモデルとしての人気は高く、アメリカで人気のSUVスタイルで2代目は初期型からかなり洗練されたデザインに変わっています。
ベンツの本格的オフロードクラスであるGクラスは、無骨でハードなイメージのある硬派なモデルです。しかし反面人気は高くタフネスなイメージが受けています。